安蘭けい

あらん けい
安蘭 けい
本名 安田瞳子[1]
生年月日 (1970-10-09) 1970年10月9日(53歳)
出生地 日本の旗 日本滋賀県甲賀郡(現・湖南市[2]
民族 大韓民国の旗 韓国
血液型 AB型
職業 女優歌手
ジャンル 宝塚歌劇、ミュージカル
活動期間 1991年 -
活動内容 1991年宝塚歌劇団入団
1992年:雪組に配属
2000年:星組に異動
2006年:同組トップスター就任
2009年:宝塚歌劇団退団、以降舞台中心に活動。
事務所 ホリプロ
公式サイト 安蘭けい公式ファンクラブサイト
主な作品

宝塚歌劇
『雨に唄えば』
王家に捧ぐ歌
『スカーレット・ピンパーネル』

ミュージカル
『ワンダフルタウン』
『MITSUKO』
『アリス・イン・ワンダーランド』
『サンセット大通り』
 
受賞
第25回松尾芸能賞 新人賞(2004)
第34回菊田一夫演劇賞 演劇大賞(2008)
第1回岩谷時子賞 奨励賞(2010)
第38回菊田一夫演劇賞 演劇賞(2012)
第28回読売演劇大賞 優秀女優賞(2020)
備考
宝塚歌劇団卒業生
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安蘭 けい(あらん けい、: 아란 게이, 本名・安田瞳子[1]1970年10月9日[3] - )は、日本女優。元宝塚歌劇団星組トップスター。 血液型AB型[2]、公称身長167cm。愛称は「とうこ」[4]ホリプロ所属、所属レコード会社はポニーキャニオン滋賀県甲賀郡(現・湖南市)出身[2]

略歴

本籍地および祖父の出身地は韓国慶尚南道[5][6]である。

1989年、3度の受験失敗を経て、4度目の受験で宝塚音楽学校に合格し、入学[7]。卒業時の成績は首席。[6]

1991年第77期生として宝塚歌劇団に入団。芸名は「アリラン伝説」の主人公にちなんでつけた[8]。月組『ベルサイユのばら』で初舞台を踏む。同期生には春野寿美礼朝海ひかる花總まり成瀬こうきなど。

1992年、雪組に配属される。1995年、新人公演『JFK』で初主演[9]ジョン・F・ケネディ役を演じる。

エリザベート』のルドルフの子供時代や『ICARUS』のイカロスなど、少年役を相次いで演じた。1999年頃からは組替えで雪組に配属された同期の朝海、成瀬とともにトリオで使われることが多かった。後に「雪組三兄弟」(当時流行していただんご三兄弟に由来)とも呼ばれる[10]

2000年、星組に組替え。2003年には日生劇場『雨に唄えば』でドン役を演じる[11]。さらに『王家に捧ぐ歌』では事実上のヒロイン・アイーダ役を演じる[12]。『ミュージカル』誌では作品がベスト・ミュージカルに選ばれ、安蘭自身も女優部門2位、さらに松尾芸能新人賞も受賞した[13](現役のタカラジェンヌでは初の受賞[14])。2004年には『ファントム』日本初演でシャンドン伯爵を演じる[15]。翌2005年、主演公演『龍星』では複雑な生い立ちをもつ孤独な主人公を演じて好評を博し、日本青年館における宝塚公演の史上最高観客動員数を記録した[16]

2006年には『ベルサイユのばら』が再演され、大劇場と東京でそれぞれオスカルとアンドレを演じた。なお、この再演により本公演でオスカル・アンドレ・フェルゼンと男役が演じる三役全てを演じたことになり、これは宝塚史上初である[17]

2006年、湖月わたるの退団を受け、入団16年目にして星組トップスターに就任する[18]。日本国籍でないことを公表したタカラジェンヌがトップスターに就任した例は鳳蘭中国籍、後に日本に帰化)に次ぐ2人目[19][5]。首席入団で男役トップになったのは、汀夏子以来のことだった。トップ就任した大劇場初日の挨拶で、「夢は見るだけでなく叶えるもの。でも、もし叶えられなくても、叶えるために努力する道のりが夢」という名言を残す[4]。相手役には専科より遠野あすかを迎えた[20]。お披露目公演は、ドラマシティ・日本青年館公演「ヘイズ・コード」。大劇場お披露目公演は『さくら/シークレットハンター』。

2007年青池保子の漫画を原作とした『エル・アルコン-鷹-』では、ダーティー・ヒーローを演じた。2008年には熱望していた[21]『赤と黒』を上演。同年6月、日本初演となるブロードウェイミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』を上演。同作の作曲家フランク・ワイルドホーンより、「ビューティフルでソウルフル。ブロードウェーの一流の歌手と苦労して作った曲を情熱的に見事に歌ってくれた」と絶賛される[22]。同作品は新東京宝塚劇場開場以来史上最高の動員記録を樹立し[23]、第34回菊田一夫演劇賞演劇大賞を受賞[24]。『ミュージカル』誌でもベスト・ミュージカルに選ばれ、安蘭自身も女優部門1位を獲得した[13]

『スカーレット・ピンパーネル』の上演を機に、退団を決意[25]2009年4月26日、『My Dear New Orleans〜愛する我が街〜/ア ビヤント』の東京公演千秋楽を最後に退団。相手役の遠野と同時退団だった[26]

2009年8月、ミュージカル『The Musical AIDA -宝塚歌劇団「王家に捧ぐ歌」より-』アイーダ役で女優としてデビュー[14]。以降、ミュージカルやストレートプレイなど、舞台中心に活躍を続けている。

2010年6月、ポニーキャニオンより舞台生活20周年記念アルバム『arche』を発売[27]。同年10月2日に東京・六本木ヒルズアリーナで開かれた「日韓交流おまつり2010」のオープニングに登場し、ルーツが朝鮮半島であることを明かす[6]。後のインタビューで『焼肉ドラゴン』のような日韓合作ミュージカルや演劇への出演希望を語った。

2014年10月4日、出身地である湖南市より、市の発展と知名度向上に貢献したとして、市制10周年式典時に表彰を受けた[28]

芸能生活30周年を記念して、2021年4月にコンサート『AVANCE』を開催[29]。同年10月、ミュージカル曲を中心に収録したアルバム『AVANCE』を発売した[30]

宝塚歌劇団時代の主な舞台出演

劇場名を付していない公演は宝塚大劇場・東京宝塚劇場での通常公演。

雪組時代

星組時代

宝塚歌劇90周年記念の一環として、東京公演のみ宙組に特別出演。
  • 2004年5月 - 8月、『ファントム』 - フィリップ・ドゥ・シャンドン伯爵[15]
同上
  • 2004年10月 - 12月、『花舞う長安-玄宗と楊貴妃-/ロマンチカ宝塚'04-ドルチェ・ヴィータ!-』 - 安禄山
  • 2005年2月、中日劇場公演『王家に捧ぐ歌-オペラ「アイーダ」より-』 - アイーダ
  • 2005年5月 - 8月、『長崎しぐれ坂/ソウル・オブ・シバ!!-夢のシューズを履いた舞神-』 - らしゃ
  • 2005年10月、シアタードラマシティ・日本青年館公演『龍星‐闇を裂き天(あま)翔けよ。朕(ちん)は、皇帝なり‐』 - 龍星 *主演
  • 2005年11月、韓国公演『ベルサイユのばら/ソウル・オブ・シバ!!-夢のシューズを履いた舞神-』(ショーのみ出演)
  • 2006年1月 - 2月、宝塚大劇場公演『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』 - アンドレ
  • 2006年2月 - 4月、東京宝塚劇場公演『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』 - オスカル
  • 2006年5月、東京宝塚劇場『ベルサイユのばら-オスカル編-』 - アンドレ(雪組公演への特別出演)
  • 2006年6月、梅田芸術劇場公演『コパカバーナ』 - リコ・カステッリ
  • 2006年8月 - 11月、『愛するには短すぎるネオ・ダンディズム!- 男の美学 -』 - アンソニー・ランドルフ

星組トップ時代

  • 2006年12月 - 2007年1月、シアタードラマシティ・日本青年館公演『ヘイズ・コード』 - レイモンド・ウッドロウ *トップコンビ披露公演
  • 2007年3月 - 7月、『さくら-妖しいまでに美しいおまえ-/シークレット・ハンター-この世で、俺に盗めぬものはない-』 - ダゴベール[34] *大劇場お披露目公演
  • 2007年8月、博多座公演『シークレット・ハンター/ネオ・ダンディズム!II-男の美学-』 - ダゴベール
  • 2007年11月 - 2008年2月、『エル・アルコン―鷹―」/レビュー・オルキス―蘭の星―』 - ティリアン・パーシモン[35]
  • 2008年3月 - 4月、シアタードラマシティ・日本青年館・愛知厚生年金会館公演『赤と黒』 - ジュリアン・ソレル
  • 2008年6月 - 10月、『スカーレット・ピンパーネル』 - パーシー・ブレイクニー[36]
  • 2008年11月 - 12月、全国ツアー『外伝ベルサイユのばら -ベルナール編-/ネオ・ダンディズム!III-男の美学-』 - ベルナール[37]
  • 2009年2月 - 4月、『My Dear New Orleans-愛する我が街-/ア ビヤント』 - ジョイ・ビー[38] *退団公演

ディナーショー

宝塚歌劇団退団後の主な出演

舞台

* 役名の太字は主演もしくはヒロイン役。

コンサート

  • 2009年12月 「安蘭けいファーストコンサート UNO」(東京国際フォーラム梅田芸術劇場[80]
  • 2010年3月 「Frank & Friends/MITSUKO」(オーチャードホール、梅田芸術劇場)[81]
  • 2010年6月 「安蘭けい 箱舟 2010」(天王洲 銀河劇場、兵庫県立芸術文化センター)[82]
  • 2010年8月 安蘭けいmeets薬師寺三尊像「弦宴(いとのうたげ)」〜薬師寺コンサート〜(奈良 薬師寺大講堂特設舞台)
  • 2010年11月 「没後30th 越路吹雪トリビュートコンサート」(中野サンプラザホール[83]
  • 2011年7月 「シャンソンの祭典 第49回 パリ祭」ゲスト出演(NHKホール
  • 2011年7月 「ニッポン放送 歌姫コンサート~歌で笑顔を、歌で勇気を~」(中野サンプラザホール)
  • 2012年1月 「ミュージカル ミーツ シンフォニー」(オーチャードホール)
  • 2012年1月 - 2月 「CHESS in Concert」(青山劇場、梅田芸術劇場)[84]
  • 2012年12月「CHESS in Concert 2nd Version」(東京国際フォーラム、梅田芸術劇場)[85]
  • 2013年3月 「安蘭けいと京フィル プレミアムコンサート」(京都コンサートホール・大ホール)
  • 2013年3月 「I Love Musical〜ミュージカルへようこそ〜」(東京グローブ座
  • 2013年5月 「Musical Songs Concert SUPER DUETS」(東急シアターオーブ、名鉄ホール、NHK大阪ホール)
  • 2013年6月 「ワイルドホーン・メロディーズ〜フランク・ワイルドホーン コンサート〜」(オーチャードホール)
  • 2013年12月 「華麗なるミュージカルXmasコンサート」(新国立劇場中劇場)
  • 2014年5月 「ミュージカル・ミーツ・シンフォニー2014」(東京国際フォーラム)
  • 2014年8月 「越路吹雪生誕90周年記念コンサート~想い出のヤマハホール~」(ヤマハホール
  • 2014年9月 「岩谷時子メモリアルコンサート~愛の讃歌~」(NHKホール)
  • 2015年1月 「Au Revoir TOKYO KAIKAN~また逢う日まで~」(東京會館
  • 2015年1月 「みずほフィナンシャルグループ 第26回 成人の日コンサート」(サントリーホール)
  • 2015年2月 - 3月 Umeda Arts Theater 10th Anniversary「Golden Songs」(東京国際フォーラム、梅田芸術劇場)
  • 2015年5月 「ミュージカル・ミーツ・シンフォニー2015」(東京芸術劇場)
  • 2015年11月 「安蘭けい×京フィル スペシャルコンサート in 春秋座」(京都芸術劇場春秋座[86]
  • 2016年4月 日本フィル&サントリーホール とっておきアフタヌーンvol.4「ミュージカル×オーケストラ」(サントリーホール[23]
  • 2016年7月 「安蘭けい ドラマティックコンサート 愛の賛歌」(Bunkamuraオーチャードホール)[87]
  • 2016年12月 「エリザベート TAKARAZUKA20周年 スペシャル・ガラ・コンサート」(梅田芸術劇場、オーチャードホール)[88]
  • 2017年12月 「安蘭けい ドラマティック・コンサート Golden Age」(新国立劇場中劇場)[89]
  • 2018年1月 シアタークリエ10周年記念コンサート「TENTH」(シアタークリエ)[90]
  • 2018年2月「宝塚プルミエール LIVE 2018」(JPタワー学術文化総合ミュージアム インターメディアテク)[91]
  • 2019年5月 安蘭けいチャリティーコンサート「A PIECE OF COURAGE」(サントリーホール ブルーローズ、韓国・ソウル KT&Gサンサンマダン テチアートホール)[92]
  • 2019年11月 「越路吹雪40回忌公演 Apres Toi~アプレ・トワ」(中野サンプラザホール)[93]
  • 2020年12月 「ホリプロミュージカル・コンサート」(新国立劇場中劇場)[94]
  • 2021年4月 芸能生活30周年記念コンサート「AVANCE」(Billboard Live TOKYO)
  • 2021年4月 - 5月 「エリザベート TAKARAZUKA25周年 スペシャル・ガラ・コンサート」(梅田芸術劇場、東急シアターオーブ)[95]
  • 2021年5月 「GREATEST HITS from Musical Movies」(東急シアターオーブ)[96]
  • 2022年1月 「みずほフィナンシャルグループ 第33回 成人の日コンサート」(サントリーホール)[97]
  • 2023年10月 - 11月 宝塚歌劇雪組 pre 100th Anniversary「Greatest Dream」(東京建物Brillia HALL、梅田芸術劇場)[98](予定)

ディナーショー

  • 2012年12月 安蘭けい クリスマスディナーショー 2012(ホテル日航東京、ハイアットリージェンシー大阪、ウエスティンナゴヤキャッスル)
  • 2014年12月 安蘭けい クリスマスディナーショー(ホテル阪急インターナショナル、パレスホテル東京)
  • 2016年8月 安蘭けい TALK&DINNER(ウェスティンホテル大阪)
  • 2019年10月-11月 安蘭けい宝塚退団10周年記念 ディナーショー「Again」(宝塚ホテル、東京會舘)
  • 2023年6月 安蘭けい Dinner Show「時の経(ふ)るホテル」(宝塚ホテル)[99]

映画

  • くるみ割り人形(2014年11月29日) - 大臣[100] ※声の出演
  • でーれーガールズ(2015年2月21日) - 秋本武美(大人時代)[101]
  • とってもゴースト(2020年2月15日) - 入江ユキ[102] ※古舘佑太郎とのダブル主演

テレビドラマ

テレビ番組

  • 2009年5月5日「キミハ・ブレイク」(TBS系)
  • 2009年9月21日「女優・安蘭けい誕生!The Musical『AIDA』のすべて」(ABCテレビ
  • 2010年4月 - 2011年3月 「宝塚プルミエール」(WOWOW)ナレーション
  • 2010年10月9日「ブロードウェイ・ミュージカル『ワンダフルタウン』開幕直前スペシャル!」(テレビ朝日系)
  • 2010年12月4日「エディト・ピアフ〜愛の生涯」(日本テレビ
  • 2011年4月18日 「夢のチカラ」(日本テレビ系)
  • 2011年5月14日「鬼才と女優の80日間・ウィーン〜大阪感涙の旅〜ミュージカル『MITSUKO』の出来るまで〜」(ABCテレビ)
  • 2011年6月5日「伝説の日本女性 青山光子の生涯 〜感動の ミュージカル「MITSUKO」〜」(テレビ朝日系)
  • 2013年7月 - 8月「Japan's Next Beauty」(FOX TV)

ほか多数

ウェブテレビ

CM

  • 2014年 ホンダ N-BOX 「みんなのN 出産篇」「みんなのN 夫婦篇」「みんなのN 自分篇」 - 唄「この愛よ永遠に(TAKARAZUKA FOREVER)」

その他(イベント・ゲスト出演等)

  • 2010年3月 「それぞれのコンサート 鹿賀丈史 市村正親」ゲスト出演(東京国際フォーラム)[105]
  • 2010年4月 「読売日響グランドコンサート featuring スペシャルゲスト スーザン・ボイル」ゲスト出演(日本武道館[106]
  • 2010年5月15日 「安蘭けい「箱舟」ライヴイベント with 武田真治」(表参道ヒルズ)[107]
  • 2010年9月1日 阪神甲子園球場、阪神 - 横浜戦 始球式[108]
  • 2010年11月7日 「平城遷都1300年祭 平城京カーニバル 」フィナーレ出演[109]
  • 2011年4月1日 「東北地方太平洋沖地震 現地へ届け、希望と勇気!!YELL! from TOKYO」出演(日本橋高島屋[110]
  • 2011年5月30日 「小林公平没後1周年・チャリティスペシャル『愛の旋律~夢の記憶』」出演(宝塚大劇場)
  • 2012年3月 「安蘭けい チャリティートーク&ライブ」(東京會舘)
  • 2013年 - 2018年 サンリオピューロランド ミュージカルショー『不思議の国のハローキティ』 - ハートの女王[111] ※声の出演
  • 2016年3月 「cube三銃士 Mon STARS Concert ~Returns~」ゲスト出演(サンケイホールブリーゼ)
  • 2017年9月 「一路真輝 35周年記念コンサート」ゲスト出演(シアタークリエ、サンケイホールブリーゼ)[112]
  • 2019年5月 「Magnoliahall 10th Anniversary1~安蘭けい×遠野あすか~」(逸翁美術館マグノリアホール)[113]
  • 2021年4月 - 5月 「上野の森バレエホリデイ2021」安蘭 けい×柄本 弾クロストーク[114] ※オンラインイベント
  • 2022年1月 石丸幹二オーケストラコンサート「アンコール」ゲスト出演(東京文化会館
  • 2022年6月 「第72回全国植樹祭しが2022」 出演[115] ※ナビゲーター
  • 2022年10月 一路真輝40周年記念コンサート「True to Myself」ゲスト出演(浜離宮朝日ホール[116]
  • 2022年11月 東京會舘創業100周年記念イベント「安蘭けい SPECIAL TALK & LIVE」(東京會舘)[117]
  • 2022年12月 Thanks Musical Concert「A Gift For You」ゲスト出演(日生劇場)[118]

ディスコグラフィー

CD

  • すみれの花咲く頃/さよなら皆様(2007年6月、宝塚クリエイティブアーツ)
  • 蝶〜Butterfly〜(2008年12月、宝塚クリエイティブアーツ)
  • arche(2010年6月、ポニーキャニオン)
  • AVANCE(2021年10月、Mizzo)

DVD

  • The Musical 「AIDA アイーダ」〜宝塚歌劇「王家に捧ぐ歌」より(2009年12月、宝塚クリエイティブアーツ)
  • 安蘭けい 箱舟2010(2010年10月、ポニーキャニオン)
  • 安蘭けい「ドキュメンタリー~もう一つの故郷 韓国 慶尚南道への旅~」(2012年4月、ホリプロ)

受賞歴

  • 2004年 第25回松尾芸能賞・新人賞(『雨に唄えば』『王家に捧ぐ歌』)[119]
  • 2008年 第34回菊田一夫演劇賞・演劇大賞(「『スカーレット・ピンパーネル』出演者・スタッフ一同」として)[24]
  • 2010年 第1回岩谷時子賞・奨励賞(『AIDA』『UNO』、および舞台生活20周年を機に今後の活動に期待して)[120]
  • 2012年 第38回菊田一夫演劇賞・演劇賞(『サンセット大通り』『アリス・イン・ワンダーランド』)[121]
  • 2020年 第28回読売演劇大賞・優秀女優賞 (『ビリー・エリオット』)[122]

書籍

  • 『Aran』(2011年10月、講談社) ISBN:978-4-06-217345-2

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 「安蘭けい「第2章頑張る」…宝塚サヨナラ公演」スポーツ報知、2009年4月27日6時00分 アーカイブコピー - ウェイバックマシン
  2. ^ a b c 安蘭けい公式ファンクラブAran Profile - 2012年12月16日閲覧
  3. ^ 宇野貴文、「宝塚男役スターから飛躍の舞台へ、新作では等身大の女性役 - ぴいぷる」 ZAKZAK、2010年10月8日
  4. ^ a b 春原弥生『宝塚語辞典 宝塚歌劇にまつわる言葉をイラストと豆知識で華麗に読み解く』誠文堂新光社、2017年2月、22頁。ISBN 978-4416516553。 
  5. ^ a b "韓国人の誇り胸に 宝塚・星組トップ安蘭けいさん", 民団新聞, 2007-05-16.
  6. ^ a b c "<Korea Watch>2011年・飛躍を誓う在日コリアン", 東洋経済日報, 2010/12/28.
  7. ^ “安蘭けい「宝塚のトップを目指すことを諦めた瞬間に、運気が向いてきた」”. 婦人公論. 2022年5月31日閲覧。
  8. ^ “The name ofタカラジェンヌ 安蘭けい”. ENAK. 2022年5月31日閲覧。
  9. ^ “歌もダンスも芝居もこなす実力派:タカラジェンヌ夢の軌跡(1)”. ENAK. 2022年5月31日閲覧。
  10. ^ 『安蘭けいメモリアルブック』阪急コミュニケーションズ、2009年、146頁。 
  11. ^ a b “星組日生劇場公演「雨に唄えば」始まる”. ENAK. 2022年5月31日閲覧。
  12. ^ a b “星組「王家に捧ぐ歌--オペラ『アイーダ』より--」東京公演始まる”. ENAK. 2022年5月31日閲覧。
  13. ^ a b “安蘭けい(ホリプロオフィシャルサイト)”. ホリプロ. 2022年5月31日閲覧。
  14. ^ a b c “元宝塚トップスター安蘭けい、宝塚時代の当たり役で女優業始動”. チケットぴあ. 2022年5月31日閲覧。
  15. ^ a b “タカラヅカ90th きらめく星たち 星組 安蘭けい;ロマンチックに男役”. ENAK. 2022年5月31日閲覧。
  16. ^ 『宝塚イズム7』青弓社、2009年3月4日、13頁。 
  17. ^ 薮下哲司 「宝塚支局-安蘭、初のオスカルで3役制覇 フェルゼン、アンドレ…大劇場では初」 スポニチアネックス、2006年2月25日
  18. ^ “星組トップスターに安蘭けい”. ENAK. 2022年5月31日閲覧。
  19. ^ 教育文化ジャーナル コリアンワールド出自隠さない安蘭けいさんに人気
  20. ^ “星組 遠野あすか 娘役トップとして「ヘイズ・コード」でデビュー”. ENAK. 2022年5月31日閲覧。
  21. ^ 『安蘭けい メモリアルブック』阪急コミュニケーションズ、2009年、168頁。 
  22. ^ 「安蘭けい熱唱に作曲家が太鼓判「スカーレット-」」、スポニチ Sponichi Annex、2008年5月10日付
  23. ^ a b “日本フィル&サントリーホール とっておき アフタヌーン Vol.4 『ミュージカル×オーケストラ』”. SUNTORY. 2022年6月3日閲覧。
  24. ^ a b “菊田演劇賞に安蘭けい主演の星組公演”. 日刊スポーツ. 2022年5月31日閲覧。
  25. ^ “「夢を叶え、悔いはない」宝塚星組・安蘭けい 退団会見一問一答”. asahi.com. 2022年5月31日閲覧。
  26. ^ “女優・遠野あすか、第1子出産「産声がとても高いソプラノで」…元宝塚・星組トップ娘役”. スポーツ報知. 2022年5月31日閲覧。
  27. ^ “arche<通常盤>”. TOWER RECORDS ONLINE. 2022年6月3日閲覧。
  28. ^ “滋賀・湖南市制10年節目祝う 安蘭けい氏ら表彰”. 京都新聞 (2014年10月4日). 2014年10月9日閲覧。
  29. ^ “女優 安蘭けいが、芸能生活30周年を記念してお届けするプレミアムなコンサート!”. ホリプロステージ. 2022年6月3日閲覧。
  30. ^ “安蘭けい、30周年アルバムを10月にリリース「サンセット大通り」などの名曲を収録”. ステージナタリー. 2022年6月3日閲覧。
  31. ^ “星組 安蘭けい ニヒルな五右衛門熱演”. ENAK. 2022年5月31日閲覧。
  32. ^ “星組 安蘭けい 「きれい」では終わらない”. ENAK. 2022年5月31日閲覧。
  33. ^ “星組 安蘭けい“静”の小次郎 内面を表現したい”. ENAK. 2022年5月31日閲覧。
  34. ^ “星組「さくら」「シークレット・ハンター」東京公演始まる”. ENAK. 2022年5月31日閲覧。
  35. ^ “星組「エル・アルコン-鷹-」「レビュー・オルキス-蘭の星-」制作発表”. ENAK. 2022年5月31日閲覧。
  36. ^ “星組「スカーレット ピンパーネル」制作発表”. ENAK. 2022年5月31日閲覧。
  37. ^ “2つの星組公演(1)『外伝ベルサイユのばら―ベルナール編―』”. asahi.com. 2022年5月31日閲覧。
  38. ^ “安蘭&遠野サヨナラは王道の演出 宝塚星組『マイ ディア ニューオリンズ/ア ビヤント』”. asahi.com. 2022年5月31日閲覧。
  39. ^ “安蘭けい、退団後初のブロードウェイ・ミュージカル”. asahi.com. 2022年6月1日閲覧。
  40. ^ “安蘭けいの歌の力にパリが見えた「エディット・ピアフ」”. asahi.com. 2022年6月1日閲覧。
  41. ^ “安蘭けい主演ミュージカル『MITSUKO』、プレイベントが開催!”. チケットぴあ. 2022年6月1日閲覧。
  42. ^ “もうロミジュリには戻れない大人のドラマ!? 『アントニーとクレオパトラ』開幕目前”. チケットぴあ. 2022年6月1日閲覧。
  43. ^ “「瞳で全てを語る」安蘭けいの「サンセット大通り」”. asahi.com. 2022年6月1日閲覧。
  44. ^ “ちょっと天然!?な安蘭けいのパワフルでエレガントなダンスに共演者も絶賛!”. WEBザ・テレビジョン. 2022年6月1日閲覧。
  45. ^ “松山ケンイチ、セミ役のこだわりは「鳴き方」 初舞台に意気込み”. ORICON NEWS. oricon ME. 2022年6月1日閲覧。
  46. ^ “【インタビュー】「ネクスト・トゥ・ノーマル」出演の安蘭けい”. Astand. 2022年6月1日閲覧。
  47. ^ “安蘭けい、忍成修吾を溺愛?『幽霊』稽古場レポート”. チケットぴあ. 2022年6月1日閲覧。
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参考文献

外部リンク

  • ホリプロオフィシャルサイト -安蘭けい-
  • 安蘭けい公式ファンクラブAran
  • 安蘭けい (@toko_aran) - Instagram
宝塚歌劇団
 
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1970年代
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歴代主演男役・主演娘役・組長・副組長の'・・'は先代次代関係なし、'-'は先代次代関係あり。◎マークは現在宝塚歌劇団に在籍している演出家。
宝塚歌劇団星組主演男役(2006.11.13 - 2009.4.26)

春日野八千代(1936年雪組へ異動) ・・ 葦原邦子(1939年退団) ・・ 南悠子(1971年退団) ・・ 寿美花代(1962年声楽専科へ異動。1963年退団) ・・ 那智わたる(1965年演劇専科へ異動。1968年退団) ・・ 上月晃(1969年声楽専科へ異動。1970年退団) ・・ 鳳蘭&安奈淳(1970年5月9日? - 1974年2月1日?。1974年に安奈が花組へ異動) - 鳳蘭(1974年2月2日? - 1979年3月28日) - 瀬戸内美八(1979年3月29日 - 1983年8月10日) - 峰さを理(1983年8月11日 - 1987年11月29日)  - 日向薫(1987年11月30日 - 1992年3月31日)  - 紫苑ゆう(1992年4月1日 - 1994年12月26日) - 麻路さき(1994年12月27日 - 1998年11月23日) - 稔幸(1998年11月24日 - 2001年10月1日)  - 香寿たつき(2001年10月2日 - 2003年3月23日) - 湖月わたる(2003年3月24日 - 2006年11月12日) - 安蘭けい(2006年11月13日 - 2009年4月26日) - 柚希礼音(2009年4月27日 - 2015年5月10日) - 北翔海莉(2015年5月11日 - 2016年11月20日) - 紅ゆずる(2016年11月21日 - 2019年10月13日) - 礼真琴(2019年10月14日 - )

'・・'は基本、先代次代関係なし。'-'は先代次代関係あり。
宝塚版 ベルサイユのばら 主要キャスト
大劇場
東宝公演
(本公演)
オスカル
アンドレ
マリー・アント
ワネット
フェルゼン
ロザリー
全国ツアー
その他劇場
オスカル
アンドレ
マリー・アント
ワネット
フェルゼン
ロザリー
関連項目
宝塚版 風と共に去りぬ 主要キャスト
レットバトラー
スカーレットI
スカーレットII
アシュレ
メラニー
宝塚・東京公演は本公演のみ(新人公演は載せていない)
ロマンチック・レビュー
ジュテーム Je T'aime (1984年)
上演

花組

上演期間

2月10日 - 3月21日:宝塚・6月3日 - 6月27日:東宝

主な出演者
アンドロジェニー -麗しき乙女たち- Androgyny (1985年)
上演

花組

上演期間

9月20日 - 11月5日:宝塚のみ

主な出演者
ラ・ノスタルジー La Nostalgie (1986年)
上演

月組

上演期間

11月14日 - 12月23日:宝塚・1987年3月4日 - 3月30日:東宝

主な出演者
ラ・パッション! La Passion (1989年)
上演

雪組

上演期間

2月17日 - 3月28日:宝塚・6月4日 - 6月28日:東宝

主な出演者
ル・ポアゾン 愛の媚薬 Le Poison (1990年)
上演

月組

上演期間

8月9日 - 9月18日:宝塚・12月2日 - 12月26日:東宝

主な出演者
ナルシス・ノアール Narcisse Noir (1991年)
上演

星組

上演期間

5月10日 - 6月25日:宝塚・8月4日 - 3月29日:東宝

主な出演者
夢・フラグランス Dream and Fragrance (1992年)
上演

月組

上演期間

1月1日 - 2月11日:宝塚・4月4日 - 4月29日:東宝

主な出演者
ラ・カンタータ! La Cantata (1994年)
上演

星組

上演期間

8月12日 - 9月26日:宝塚・12月1日 - 12月26日:東宝

主な出演者
ダンディズム! Dandyism (1995年)
上演

花組

上演期間

6月30日 - 8月7日:宝塚・11月3日 - 11月27日:東宝

主な出演者
La Jeunesse! (1996年)
上演

雪組

上演期間

8月9日 - 9月16日:宝塚・12月2日 - 12月26日:東宝

主な出演者
魅惑II -ネオ・エゴイスト!- Egoïste (1997年)
上演

星組

上演期間

5月9日 - 6月23日:宝塚・8月3日 - 8月30日:東宝

主な出演者
シトラスの風 Citrus (1998年)
上演

宙組

上演期間

3月27日 - 5月11日:宝塚・7月11日 - 8月17日:1000days劇場

主な出演者
Asian Sunrise (2000年)
上演

花組

上演期間

11月10日 - 12月18日:宝塚・2001年2月17日 - 3月25日:東宝

主な出演者
Rose Garden (2001年)
上演

雪組

上演期間

10月5日 - 11月12日:宝塚・2002年1月2日 - 2月11日:東宝

主な出演者
テンプテーション! - 誘惑 - Temptetion (2003年)
上演

宙組

上演期間

10月3日 - 11月17日:宝塚・2004年1月2日 - 2月1日:東宝

主な出演者

和央ようか花總まり初風緑(専科)、水夏希、安蘭けい(特出)、大和悠河彩乃かなみ

ASIAN WINDS! - アジアの風 - (2005年)
上演

花組

上演期間

11月4日 - 12月13日:宝塚・2006年1月2日 - 2月12日:東宝

主な出演者
ネオ・ダンディズム! - 男の美学 - Neo Dandyism (2006年)
上演

星組

上演期間

8月11日 - 9月18日:宝塚・10月6日 - 11月12日:東宝

主な出演者
Amour それは… (2009年)
上演

宙組

上演期間

4月17日 - 5月18日:宝塚・6月5日 - 7月5日:東宝

主な出演者
ロマンス!! (Romance) (2016年)
上演

星組

上演期間

8月26日 - 10月3日:宝塚・10月21日 - 11月20日:東宝

主な出演者
シトラスの風-Sunrise- (2018年)
上演

宙組

上演期間

3月16日 - 4月23日:宝塚・5月11日 - 6月17日:東宝

主な出演者
モアー・ダンディズム! (2021年)
上演

星組

上演期間

9月18日 - 11月1日:宝塚・11月20日 - 12月26日:東宝

主な出演者
GRAND MIRAGE!(2023年)
上演

花組

上演期間

7月7日 - 8月13日:宝塚・9月2日 - 10月8日:東宝

主な出演者
スタッフ
作・演出
作曲・編曲
振付
制作・著作
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女性タレント
ホリプロ・
ブッキング・
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男性タレント
女性タレント
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  • イマニヤスヒサ
  • 江戸むらさき
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関連項目
関連人物
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