オレイアス

『オレイアデス』(ウィリアム・アドルフ・ブグロー作、1902年)オルセー美術館所蔵

オレイアス古希: Ὀρειάς, Oreias)は、ギリシア神話に登場する山と岩屋のニュンペー(ニンフ)[1]。複数形はオレイアデス古希: Ὀρεάδες, Oreades)。英語ではオレアード(Oread)。

狩猟の女神であるアルテミスと共に山野を駆け回った[2]。また、エーコーもオレイアスの一柱である[1]

脚注

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  1. ^ a b フェリックス・ギラン『ギリシア神話』240頁。
  2. ^ B・エヴスリン『ギリシア神話小事典』169頁。
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