WeeChat

曖昧さ回避 テンセントのインスタントメッセンジャーアプリの「WeChat」とは異なります。
WeeChat
作者 Sébastien Helleu
初版 2014年8月15日 (9年前) (2014-08-15)[1]
最新版 4.3.0[2] ウィキデータを編集 - 2024年5月26日 (4日前)
リポジトリ
  • github.com/weechat/weechat
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プログラミング
言語
C
対応OS
対応言語 13言語[3]
種別 IRCクライアント
ライセンス GNU GPL v3+
公式サイト weechat.org ウィキデータを編集
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WeeChat(ウィーチャット、Wee Enhanced Environment for Chat)は、軽量で高速にするように設計されているFLOSSIRCクライアントである。2003年から開発されており、GNU GPL v3+で配布されている。

WeeChatのデフォルトインタフェースはncursesを利用するテキストユーザインタフェースだが、リレープロトコルでその他のインタフェースが利用できる[4]

機能

WeeChatにはRFC 1459及びRFC 2812の実装などの以下のような機能がある[5]

対応プラットフォーム

WeeChatはUnix系、Haiku、Windowsなどのオペレーティングシステムで動作し、クロスプラットフォームである[5]

WeeChatのバイナリパッケージ及びソースパッケージは、主要なLinuxディストリビューション及びBSDの子孫パッケージ管理システムで利用できる。

脚注

  1. ^ “バージョン 1.0”. WeeChat.org (2014年8月15日). 2020年3月1日閲覧。
  2. ^ https://github.com/weechat/weechat/releases/tag/v4.3.0.
  3. ^ “国際化の状況”. WeeChat.org. 2020年3月1日閲覧。
  4. ^ “WeeChat ユーザーズガイド”. WeeChat.org. 2020年3月1日閲覧。
  5. ^ a b “機能”. WeeChat.org. 2020年3月1日閲覧。

関連項目

ポータル FLOSS
ポータル FLOSS

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、WeeChatに関連するカテゴリがあります。
  • 公式ウェブサイト
  • weechat - GitHub