谷内 清巌(たにうち せいがん、1867年 - 1953年)は、日本の真言宗の僧、仏教学者。京都・高雄の神護寺の貫主を務めた。京都大学教授。
兵庫県淡路島生まれ。嵯峨大覚寺の宗務総長を務めた後、神護寺の貫主となる。
書道を能くし、号は白雪道人。