日日是好日-「お茶」が教えてくれた15のしあわせ-

日日是好日
-「お茶」が教えてくれた15のしあわせ-
著者 森下典子
発行日 2002年1月1日
発行元 飛鳥新社
ジャンル 自伝
エッセイ
日本の旗 日本
言語 日本語
形態 上製本
ページ数 237
コード ISBN 978-4-87031-491-7
ISBN 978-4-10-136351-6(文庫判
ウィキポータル 文学
[ ウィキデータ項目を編集 ]
テンプレートを表示

日日是好日-「お茶」が教えてくれた15のしあわせ-』(にちにちこれこうじつ おちゃがおしえてくれた15のしあわせ)は、エッセイスト・森下典子による自伝エッセイ2002年1月1日飛鳥新社より刊行、2008年11月1日新潮文庫より文庫化された。

母の勧めで20歳の時に「お茶」を習い始めた著者が25年間にわたって茶道教室に通い続ける中で、年月を経て成長していく過程での出来事を「お茶」の基本も交えつつユーモラスに、また切なく描き、「お茶」を通じて人生において大切なこと、人生のあり方、尊さ、幸せについて綴る[1][2]

日日是好日』と題して大森立嗣監督・脚本、黒木華主演により映画化され、2018年10月13日に公開された[2][3]

あらすじ

書誌情報

  • 日日是好日-「お茶」が教えてくれた15のしあわせ-(2002年1月1日、飛鳥新社、ISBN 978-4-87031-491-7)
  • 日日是好日-「お茶」が教えてくれた15のしあわせ-(2008年11月1日、新潮文庫、ISBN 978-4-10-136351-6)

映画

日日是好日』と題し、大森立嗣の監督・脚本、黒木華の主演により東京テアトル/ヨアケの配給で2018年10月13日に公開された。

詳細は「日日是好日 (映画)」を参照

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 内田恭子 (2016年2月26日). “内田恭子の「いつもそばに本があった」:お茶を通じて私が学ぶこと”. ITmediaビジネスオンライン. アイティメディア. 2018年7月29日閲覧。
  2. ^ a b “黒木華、樹木希林、多部未華子が共演! 茶道エッセイ『日日是好日』映画化決定に期待の声”. ダ・ヴィンチニュース (KADOKAWA). (2017年11月12日). https://ddnavi.com/news/411895/a/ 2018年7月29日閲覧。 
  3. ^ “黒木華「日日是好日」主演で茶道の世界へ!樹木希林&多部未華子と初共演”. 映画.com. (2017年10月30日). https://eiga.com/news/20171030/9/ 2018年7月29日閲覧。 

関連項目

外部リンク

  • 森下典子 『日日是好日-「お茶」が教えてくれた15のしあわせ-』 - 新潮社
  • 表示
  • 編集