『ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ 』 セリーヌ・ディオン の スタジオ・アルバム リリース 2013年11月1日 (2013-11-01 ) 録音 2012年–13年 時間 60 :57 レーベル コロムビア プロデュース ウォルター・アファナシエフ ベイビーフェイス D・マイル クーク・ハレル ハシャム・シャム・フセイン エマニュエル・キリアコウ デナリアス・モテサート・モーツ アーロン・ピアース プレイ・プロダクション レジナルド・スミス トリッキー・スチュアート カイル・タウンセンド エグ・ホワイト カーティス・ソース・ウィルソン ジェシー・コーポラル・ウィルソン セリーヌ・ディオン アルバム 年表 『ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ 』 (2012年) Céline une seule fois / Live 2013 (2013年)
『ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ』収録のシングル 「ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ」 リリース: 2013年9月3日 (2013-09-03 ) テンプレートを表示
『ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ 』(英 : Loved Me Back to Life )は、カナダ人 歌手セリーヌ・ディオン の英語盤スタジオアルバム 。2013年 11月1日 にコロムビア・レコード より発売される。リードトラックでありアルバムのタイトルトラックでもある「ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ」は、2013年9月3日に先行シングル発売されている。ディオンのスタジオアルバムとしては2007年の『Taking Chances 』以降初の英語盤である。
概要 2012年6月、ディオンの公式ウェブサイトはこの4月から5月にかけて、2012年秋に発売予定の次回作アルバムに収録する英語・フランス語曲のレコーディング開始を発表した[1] 。英語盤アルバムでは書下ろしの新曲に加え、ディオンのラスベガスショー「セリーヌ」で公演された曲のスタジオ版が数曲収録されている[1] 。2012年8月、celinedion.comはディオンのラスベガスショーで公演されたジャーニーのカバー曲「オープン・アームズ 」が新作英語盤アルバムに収録されることを発表した[2] 。そして翌9月には、同じくラスベガスショーの公演曲でありジャック・ブレル のカバーの「行かないで」も英語盤アルバムに収録されることが発表された[3] 。しかし結局、「行かないで」はフランス語盤アルバム『サン・アテンドレ』の豪華盤の方に収録され、「オープン・アームズ」は今作英語盤アルバムに収録されたものの、日本盤にのみボーナストラックとしての収録となった[4] 。「アンフィニッシュド・ソングズ」のレコーディング風景も、2013年7月にディオンの公式ウェブサイトで公開された[5] 。
まず、アンジェリルは『セリーヌ』で公演した6曲のカバーと同数のオリジナル曲を収録する予定であったことを明かした[6] 。2013年4月、公式ウェブサイトにベイビーフェイスがプロデュースした「17才の頃 」のレコーディング風景が公開された[7] 。2013年4月には、「ウォーター・アンド・ア・フレイム」のディオンとプロデューサーのエグ・ホワイトがレコーディングをする様子がcelinedion.comで公開された[8] 。
内容 2013年8月29日、ビルボード は独占告知として新アルバム『ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ』の北米発売日が2013年11月5日になること、アルバムに先行してリードシングル「ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ」が2013年9月3日に発売することを発表した[9] 。
収録曲 # タイトル 作詞・作曲 プロデュース 時間 1. 「ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ」 ハシャム・フセイン デナリアス・モテサート・モーツ[9] 3:50 2. 「サムバディ・ラヴズ・サムバディ」 ヨハン・フランソン ティム・ラーソン トビアス・ラングレン アウドラ・メイ プレイ・プロダクション(ラーソン、フランソン、ラングレン)[9] 3:44 3. 「インクレディブル」(ウィズ・ニーヨ ) 3:54 4. 「ウォーター・アンド・ア・フレイム」 フランシス・エグ・ホワイト ダニエル・メリウェザー ホワイト[8] 3:44 5. 「ブレイクアウェイ」 プレイ・プロダクション(ラーソン、フランソン、ラングレン)[10] 4:38 6. 「セイヴ・ユア・ソウル」 ダニー・マーサー キリアコウ[10] 4:11 7. 「ディドント・ノウ・ラヴ」 ホワイト ジェシー・アレクサンダー トミー・リー・ジェイムス ホワイト[10] 3:37 8. 「サンキュー」 S・スミス ジェシー・コーポラル・ウィルソン カーティス・ソース・ウィルソン レジナルド・スミス[10] 4:02 9. 「オーヴァージョイド 」(ウィズ・スティーヴィー・ワンダー ) スティーヴィー・ワンダー 4:06 10. 「サンクフル」 キリアコウ[10] 3:54 11. 「17才の頃 」 ジャニス・イアン ベイビーフェイス[7] 4:31 12. 「オールウェイズ・ビー・ユア・ガール」 4:16 13. 「アンフィニッシュド・ソングズ」 ダイアン・ウォーレン 3:49
豪華盤/日本盤ボーナストラック[11] # タイトル 作詞・作曲 プロデュース 時間 14. 「ハウ・ドゥー・ユー・キープ・ザ・ミュージック・プレイング」 4:22 15. 「ララバイ(グッドナイト、マイ・エンジェル)」 ビリー・ジョエル ベイビーフェイス[10] 4:19
発売日 地域 日付 レーベル 規格 品番 オーストリア、ドイツ、オランダ、ノルウェー、メキシコ[12] 2013年11月1日 コロムビア CD 、音楽配信 、レコード 88697137152(通常盤CD)、 88883788312(豪華版CD)、 88697137151(レコード) ベルギー[12] 2013年11月2日 フランス、ポーランド、南アフリカ、デンマーク[12] 2013年11月4日 カナダ、イタリア、アメリカ[12] 2013年11月5日 オーストラリア[12] 2013年11月8日 イギリス[12] 2013年11月11日 日本[12] 2013年12月4日 SICP3912
参考文献 ^ a b “Celine's New Albums”. celinedion.com (2012年6月7日). 2012年9月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年9月21日 閲覧。 ^ “With Which Song Does Celine Open Her Show?”. celinedion.com (2012年8月28日). 2012年9月21日 閲覧。 ^ “An Unexpected Surprise On English Album”. celinedion.com (2012年9月9日). 2012年9月21日 閲覧。 ^ a b “世界が誇るスーパー・ディーヴァ<セリーヌ・ディオン>が6年ぶりのアルバム『ラヴ・ミー・バック・トゥ・ライフ』をリリース!” (Japanese). Sony Music Entertainment Japan (2013年9月18日). 2013年9月19日 閲覧。 ^ a b “"Unfinished Songs" Recording Session”. celinedion.com (2013年7月5日). 2013年7月5日 閲覧。 ^ a b “Un album en anglais qui promet”. Le Journal de Montréal (2013年3月8日). 2013年3月8日 閲覧。 ^ a b “Celine Recording "At Seventeen"”. celinedion.com (2013年4月28日). 2013年4月28日 閲覧。 ^ a b “Celine Recording "Water And A Flame"”. celinedion.com (2013年4月26日). 2013年5月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年4月26日 閲覧。 ^ a b c “Celine Dion Talks 'Loved Me Back to Life' Single, Album (Exclusive)”. Billboard . Nielsen Business Media, Inc (2013年8月29日). 2013年8月29日 閲覧。 ^ a b c d e f g h i j k “CD Deluxe O-Card Slipcase & Postcards 15 Tracks”. Soundmedia. 2013年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年10月9日 閲覧。 ^ “Loved Me Back to Life”. iTunes . 2013年9月3日 閲覧。 ^ a b c d e f g “'Loved Me Back To Life' Album Release Dates”. celinedion.com (2013年10月1日). 2013年10月1日 閲覧。 スタジオアルバム
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