ミレニアム・タワー

ミレニアム・タワー(Millennium Tower)は複数存在する。特に2000年ミレニアム)前後に計画・建設された建築物タワー・ビル)の名称として数多く存在するが、本項では世界各地の主なミレニアム・タワーを列記する。

主な建築物

構想・計画段階の建築物

  • ミレニアム・タワー (フランクフルト)(英語版) - ドイツフランクフルトで計画されている高さ約369mの超高層ビル。
  • ミレニアム・タワー (大林組) - ノーマン・フォスター大林組が共同設計した高さ800m(電波塔含む、本体部分は600m)の超高層ビルコンセプトモデル(1990年構想)[2][3][4][5][注 1]。オフィス・住居・商業・文化施設などあらゆる施設を備え、前提として建物内の人口は就業人口1万7千人・居住人口2千人、立地場所は東京湾2km沖合いを想定している。

フィクション

  • ゲーム『龍が如く』シリーズに登場する架空の超高層ビル「ミレニアムタワー」。
  • ゲーム『ブルーアーカイブ』に登場する架空の高層ビル「ミレニアムタワー」。

脚注

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注釈

  1. ^ 大林組は前年の1989年に、高さ2001m(500階建て)のハイパービルディング構想「エアロポリス2001」を発表している。

出典

  1. ^ 中国に持ち株会社 現代自、グループ育成へ(04.11.10)(在日本大韓民国民団)
  2. ^ ミレニアムタワー(鉄鋼プロセス工学入門/公益財団法人 JFE21世紀財団)
  3. ^ 大林組歴史館:未来へ(ミレニアム・タワーとマース・ハビテーション)
  4. ^ 超超高層プロジェクト(超高層ビル情報)
  5. ^ 90年代都市プロジェクト(『10+1』 No.19, 2000年3月発行/『10+1』 DATABASE)
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