プラス・モンジュ駅
プラス・モンジュ | |
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ホーム(南方面行きホームから) | |
Place Monge (ジャルダン・デ・プラント=アレーヌ・ド・リュテス) | |
サンシエ・ドバントン► | |
所在地 | フランス パリ 5区 (北緯48度50分37秒 東経2度21分08秒 / 北緯48.84361度 東経2.35222度 / 48.84361; 2.35222) |
所属事業者 | パリ交通公団 (RATP) |
所属路線 | メトロ7号線 |
駅構造 | 地下駅 |
乗車人員 -統計年度- | 3,057,167人(2013年)人/日(降車客含まず) |
開業年月日 | 1930年2月15日 |
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プラス・モンジュ駅(プラス・モンジュえき、仏: Place Monge)は、フランス・パリの5区にあるメトロ(地下鉄)7号線の駅。
概要
パリ5区の中心に位置し、エスカレーターのある出入口とナヴァール通り(フランス語版)に面する出入口の2か所を持つ。駅の名前はフランス高等師範学校の建設を認可しエコール・ポリテクニークを設立した数学者のガスパール・モンジュにちなんで命名されたプラス・モンジュ(フランス語版)地区に由来する。
歴史
1930年2月15日、10号線の駅として開設された。これは現在の7号線のうち、プラス・モンジュ〜プラス・ディタリーの区間は10号線オデオンからの延伸区間として暫定的に開業したためである。当駅と10号線カルディナル・ルモワールの間には連絡線があり、ここを介してオデオン方面への運行が行われていた。
1931年4月26日、セーヌ川を渡るトンネルの建設が完了し、それまで7号線の南端であったポン・シュリー駅(現在のシュリー・モルラン駅)から当駅まで延伸が行われた。これに伴い10号線として運行されていた当駅以南の区間は7号線に移管された。なお10号線もこれに伴い現在のオステルリッツへ東進する路線に付け替えられている。
利用状況
2011年の乗車人員は2,927,184人[1]、2年後の2013年には3,057,167人にのぼり、メトロ303駅のうち175番目となる乗車人員を記録した[2]。
利用可能な鉄道路線
- パリメトロ
駅周辺
バス路線
パリ交通公団 (RATP) の路線バス47系統が通っており、夜間にはノクティリアン(フランス語版)の深夜バスN15系統・N22系統も運行される。
隣の駅
ギャラリー
- ナヴァール通り口
- 北方面行きプラットホームから
- 陶器製の駅名プレート
脚注
- ^ Entrants annuels provenant de l'extérieur de la station (voie publique, correspondances bus, réseau SNCF, etc.) (フランス語) (data.ratp.fr)、2013年1月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年3月29日閲覧。
- ^ Trafic annuel entrant par station (2013) (フランス語) (data.ratp.fr) 、オリジナル Archived 2014年10月12日, at the Wayback Machine.のアーカイブ。2015年3月29日閲覧。
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